映画界に新たな革命をもたらした戦争映画「1917」!その撮影手法とは?

こんにちは。S☆Lab. の Shin です。

あなたは「映画」を見る時に、一番期待する見どころは何ですか?

  • 思わず涙する感動話?
  • ハラハラ・ドキドキのストーリー展開?
  • CG満載の豪華な映像芸術?
  • 一切、CGを使わない身体を張ったアクション?

今回、お話する映画の見どころは「撮影手法」の一点のみ。しかし、この撮影手法が、感動話や奇抜なストーリー展開、CG技術、肉体アクション、等が一切不要に思えてしまうほど、素晴らしい映画を作ってしまったのです。それの映画が「1917 命をかけた伝令」です。

YouTubeチャンネル「ユニバーサル・ピクチャーズ公式」より

こちらは、2019年イギリス・アメリカ制作の作品です。

舞台は1917年の第一次世界大戦の最中、二人の若きイギリス兵が、明朝までに最前線の味方の軍へ重要な伝令を届けるお話です。正直、話としては、それほど興味を引くものには思わないでしょう。

ただ、このありがちなお話が、ある撮影手法を取り入れたことにより、リアルな臨場感のある作品に仕上がったのです。それが「全編ワンカット撮影」です。

いきなりの訂正ですが、映画の全編がワンカットで撮影された訳ではありません。各シーンをワンカットの長回し撮影をしたものを分からないように繋いでいるので、まるで1つの長回し映像のように作成しています。

筆者はこれを知った上で映画を観たのですが、2時間程度ある映像の中で編集点になりそうな所は1ヶ所しか探せませんでした。

全編ワンカットという映像表現により、常にカメラが主人公二人をリアルタイムで写しだします。それが、あたかも自分が彼らと共に最前線へと行動しているような錯覚に落ち入ります。まるでVR(バーチャル・リアリティー)映像を見させられているようです。

この「1917 命をかけた伝令」はワンカット撮影という手法により、見る者を映画の中の世界へと引き込むことに成功しました。映画界に新たな革命をもたらした作品と言っても良いのではないでしょうか?(おわり)

  

  

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