2022年10月より白ナンバー車のアルコールチェックが義務化!

こんにちは!S☆Lab. の Shin です。「雑学知識の引き出し」にようこそ!

2021年11月4日、警視庁は「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対して寄せられた公募意見を考慮し、2022年10月1日付で白ナンバー車のアルコールチェックを義務化とする公表をしました。

当初、同年4月からの実施を予定していましたが、公募意見に「購入準備のため施行期日の延期を検討してほしい」との声があり、開始時期を半年遅らせることになったのです。

YouTubeチャンネル「あかでみっくモーターカレッジ- Academic Motor College」より

今年起きた、千葉県八街市で小学生5名が大型トラックにはねられて死傷した悲惨な交通事故はまだ記憶に残っていることでしょう。

この運転手は、白ナンバーの大型車を飲酒運転していたことが報道されています。

この様な悲惨な事故が二度と起きないように、これまで運輸や物流業(緑ナンバー)において実施されてきた「点呼」や「アルコールチェック」を、一定台数以上の車両(白ナンバー)を保有する事業所にも義務化する「道路交通法施行規則の改正」が施行されるのです。

義務化の対象は、白ナンバーの車を5台以上または、定員11人以上の車を1台以上使う事業者であり、以下の内容が義務付けられます。

  • 安全運転管理者は、社員の運転前後にアルコール検知器を使って確認
  • 確認した記録を帳簿やデジタルデータで1年間保存
  • アルコール検知器が正常に機能するように維持管理

これらの義務違反を行うと安全運転管理者が解任される可能性があり、社会的な影響も大きくなります。とは言え、これらの内容を実行するのは非常に手間がかかります。

しかし、既にアルコールチェックを検知から記録までシステム化した『アルコール検知システム』なるものが存在するようです。

中には、顔認証システムで「なりすまし防止」だけでなく、体表面温度の記録を同時実施で一元管理したり、アルコールが検知されると安全運転管理者にメールで発報したりする機能まであります。

新たに義務化対象となる事業所にとって、これらのシステム設置費用は非常に大きな負担になることでしょう。しかし、先に述べた千葉県の小学生死傷事故のようなことを二度と起こさない為にも、しっかりと実施して頂きたいものです。(おわり)

  

  

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