不意にトラブルは訪れる!無線マウスには気をつけろ!

こんにちは。S☆Lab の Shin です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!

今回は、パソコンの「マウス」について、実際に体験したトラブル事例の報告です。注意喚起として、事の次第をお伝えいたします。

問題となったマウスは無線接続タイプであり、USBポートにレシーバーを必要としない「Bluetooth方式」のもの。パソコン2台に同時接続し、ボタン1つで操作切替がおこなえる機能が付いています。

2,000円弱と機能の割に低価格であり、即購入したのですが、買った当初からBluetooth接続の不安定さが少し気になっていました。しかし、特に支障はなく半年近く使ってきました。

ある日、職場のノートパソコンで複数ソフトを同時作業をしていると、不意に部下からデータの確認を催促されました。

自分の作業を一時中断し、渡されたデータを開くや否や、急にマウスのカーソル操作ができなくなったのです。

パソコンのフリーズを疑ったのですが、画面に開いてあったExcelは、キーボード操作に反応します。文字入力は出来るし、セル移動も可能です。

いろいろと試した結果、動かなくなったのはマウスカーソルのみ。ノートパソコンに付いているタッチパッドも試したのですが、こちらもやはりダメ。マウスカーソルを動かす手段がなくなってしまいました。

ここで、初めて気付かされたのです。パソコンはマウスカーソルが動かなくなるだけで、殆どの操作ができなくなることを。

無線マウスの再設定を試みようにも、結局はマウスカーソルで設定操作をする必要があります。結局、マウスカーソルなくしてパソコンは動かせません。

仕方なく、手持ちの iPad で何か良い手はないかと、ネット検索してみると・・・ありました。キーボードでマウスカーソルを動かす方法が。それは「マウスキ-機能」です。

意気込んで早速試してみるものの、すぐに愕然とする羽目に。

確かに、キーボードでカーソル操作ができるのですが、ボタンを押しても1ドットずつしか動かせません。しかも、長押しは反応しません。

自身のディスプレイ解像度は、1920×1080 ですので、画面の右端から左端へカーソル移動をさせようとすると、1920回もキーを叩かなければいけません。これはかなりの重労働であり、時間もかかります。

最初のうちは根気良くキーを叩いて、画面上の起動ソフトの上書き保存を試みていたのですが、あまりにも時間がかかるので途中で挫折してしまいました。結局、電源ボタンで強制終了することに。

不安を覚えながらも再起動をかけると、幸運にもマウスは元通り使えるようになっていました。

気になる作業途中のデータは、部下のデータ確認をする前に、無自覚で上書き保存をかけていたようで、その日の作業が無駄にならずに済みました。ほっと一安心です。

結局、動作不良の原因は分かりませんが、おそらくは無線マウスとパソコンの同期エラーによるものと思われます。

使用当初より感じていた小さな不具合が、今回、顕著に現れてしまったのではないでしょうか。

今回の件で、「マウスカーソルの重要性」、「無線接続の不確実さ」の2点について痛感させられました。

当たり前のように様々なディバイスで使用している無線接続は、有線接続のように配線が邪魔にならなくて便利なものですが、接続の確実性については劣ります。今回の様に、接続エラーが致命的な問題につながる恐れもあることを、認識しておいた方が良いでしょう。 

もしもの場合に備えて、予備の有線式マウスを常備しておくことをお勧めします。今回と同様の症状が現れた場合でも、有線で接続することで対処できるかもしれません。それと、あまり安価な無線マウスは使用しない方が良いのかもしれませんね。(おわり)

  

  

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