Excel作業効率UP!厳選ショ-トカットキー30種を紹介!
こんにちは。S☆Lab. の 池田です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!
仕事や学業で日常的にExcelを利用している方は多いことでしょう。Excelを上手に使いこなすことが作業の効率化につながると言っても過言ではありません。
その上で欠かすことのできないのが、「ショ-トカットキ-」!
ショートカットキーは、キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能のこと。これを覚えると、わざわざマウスを動かして行っていた操作を、ボタンを押すだけで済ませられるので、作業処理スピ-ドが格段にアップします。
しかし、ショートカットキーの数は非常に多く、知られていないものもかなりあります。
そこで今回は、厳選された30種のショ-トカットキ-を教える下記動画を紹介します。
この動画内で紹介するショ-トカットキ-の一覧は以下の通り。
- セルの入力を確定して右のセルに移動 『Tab』
- 列幅・行幅の自動調整『列名・行名の境目をダブルクリック』
- テーブルを設定 『Ctrl + T(Table)』
- 連続して続くデータの端に選択セルを移動する『Ctrl + カーソルキー』
- セルを範囲で選択する 『Shift + カーソルキー or クリック』
- 連続して続くデータの端まで選択する『Ctrl + Shift + カーソルキー』
- 全てを選択(小~大 )『Ctrl + A(All)』
- 全てを選択(大) 『シートの一番左上をクリック』
- セルを追加で選択・選択セルを解除 『Ctrl + クリック』
- 直前の操作を繰り返す・『元に戻す』を戻す『Ctrl + Y』or『F4』
- 元に戻す 『Ctrl + Z』
- セルを編集モードにする 『F2』
- セル内のカーソルバーを端まで移動『Home(↑) or Fn + →』『End(↓) or Fn + ←』
- 検索 『Ctrl + F』
- 置換 『Ctrl + H』
- 値のみ貼り付け 『アプリケーションキー(右クリック) → V』
- オートフィル機能を表の最終行まで適用『フィルハンドルをダブルクリック』
- セルの書式設定 『Ctrl + 1』
- タブを切り替え 『Ctrl + Tab』『Ctrl + Shift + Tab』
- 行・列を追加・削除 『Ctrl + プラス(+) or Ctrl + Shift + ;』『Ctrl + マイナス(-)』
- 入力キャンセル・コピーのキャンセル 『Esc』
- 列・行の非表示 『Ctrl + 0』『Ctrl + 9』
- グループ化・グループの解除『Alt + Shift + →』『Alt + Shift + ←』
- 新しいシートを作成 『Shift + F11』
- シートの切り替え 『Ctrl + PgDn or Ctrl + Fn + ↓』『Ctrl + PgUp or Ctrl + Fn + ↑』
- 新しいエクセルファイル(ブック)を開く『Ctrl + N(New)』
- エクセルファイル(ブック)を切り替え『Ctrl + Tab』
- テキストを太字に 『Ctrl + B(Bold)』
- テキストに下線を 『Ctrl + U(Under)』
- テキストを斜体に 『Ctrl + I(Italic)』
あなたはいくつ知っていたでしょうか?
Excelのショートカットキーが整頓して解説しているので、非常に覚えやすいと思います。ぜひ活用してみてください。(おわり)
おしらせ
「Excel 空調熱負荷計算書」の無料ダウンロードについてのご案内!

- 空調熱負荷計算ソフトを持っていない!
- 空調熱負荷計算ソフトの維持費が高い!
- 計算結果をExcelデータとして活用したい!
という空調設備設計者様には必見の情報です。
S☆Lab.では、「Excel 空調熱負荷計算書 平成30年版」を無料でダウンロードできます。
「一般社団法人公共建築協会 編集・発行 建築設備設計基準 平成30年版」に準拠しているので、公共建築の設計でもご利用できます。ぜひ、ご利用下さい。
また、同上計算書ソフトに連動した「Excel 空調換気機器選定計算書」もご用意しています。合わせてご利用ください。