日本の「金山」より、再資源化技術の重要性を考える!

こんにちは。S☆Lab. の Shin です。いきなりですが、日本は金の埋蔵量が世界一だと言うことを知っていましたか?試算では、6,800トンもの金が眠っています。しかも驚くことに、都心にあるのです。

これは、携帯電話やパソコンの電子部品に使われている微量の金を、全て回収すればのお話です。正に「ちりも積もれば山となる」。しかも「金の山」ですから、本当に驚きです。

このことを知って行ったかは分かりませんが、パソコン基盤から金を精製するという動画を見つけました。

YouTubeチャンネル「やさぐれメタル」より

パソコンのメモリを細かく刻み、塩酸で溶かして金を取り出し、最後に炎に炙って金を精製するという、もの凄く手間がかかる作業を行っています。

一般的に、スマホに使われている金の使用量は0.032g程度。1gの金を集めようとすると32台のスマホが必要になります。

24金1gの値段は約7,000円(2021年6月時点)。つまり、32台の不要スマホをタダで集めて、分解して基盤を取り出して、時間と手間をかけて金を精製しても、7,000円にしかなりません。おそらく、コンビニでバイトをした方が楽に稼げるのではないでしょうか?

これでは、日本が埋蔵金大国であると言っても、かつてのアメリカのような「ゴールドラッシュ」を夢見ることは無理ですね。

金に限ったことではありませんが、資源に乏しい我が国にとって、廃棄物の再資源化は重要な問題です。このことについて、政府も取組みを強化していますが、中々、資源化や再生利用が進まず、最終処分を要する廃棄物が増加している様です。

更なる再資源化技術を推し進めて、循環型社会の構築を目指すことが、日本の産業にとって、ますます重要となるのではないでしょうか? (おわり)

参考:「株式会社ナカオカ」ホームペ-ジ 

  

  

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