旅先でバイクのタイヤに空気を入れたい時の最終奥義!
こんにちは!S☆Lab. の Shin です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!
最近、気になっているバイクがあります。それは「カワサキ W175」という、インドネシア カワサキで作られるレトロ調な外観の排気量177ccバイクです。
このバイクの魅力ついては別の機会でお話するとして、最近、このバイクの関連動画を次々とあさっています。
その中に、ツーリング先でのトラブルを解決する面白い裏技を紹介している動画を見つけました。それがこちら。
こちらでは、ツーリング中にタイヤの空気が抜けてしまい、空気入れもなく、周りにも一切空気を入れる手段が見当たらない様な場所でも、タイヤに空気を入れることが出来るという裏技を公開しています。
動画投稿者さんは、過去に旅先で空気が抜けて困っていた時に、通りすがりのライダーにこの方法を教えてもらい、無事に空気を入れることが出来たそうです。
皆さんは、どの様な裏技を行ったか想像できますか?
特殊な技術は一切必要としません。強いて言えば、丁寧に頭を下げてお願いするくらいのことです。知ってさえいれば誰でもできます。
分かりますでしょうか?
正解は・・・
「近くの車から、車載道具にある電動エアーコンプレッサーを借りる。」でした!
電動エアーコンプレッサーを積んでいる車なんて、そんなに運良く捕まるの?なんて思うでしょう?しかし、それほど確率は低くないのです。
何故なら、近頃の軽自動車やコンパクトカーには、スペアタイヤの代わりにタイヤパンク修理剤とエアーコンプレッサーが標準装備されているから。
この手の車を見つけて助けてもらえれば、タイヤに空気を入れることができます。もしもの場合は、是非お試しください。
ただ、最近ではリュックサックに忍ばせられるコンパクトサイズの電動エアーポンプが販売されています。
単独ツーリングの多い方は、こんな裏技を使わなくて済む様に、事前に用意しておくことをおすすめします。(おわり)
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