ホンダVSトヨタ!今、三列シート・ミニバンが熱い!

こんにちは!S⭐︎lab.のShin です。「雑学知識の引き出し」にようこそ!

先月末の5月26日にホンダ(本田技研工業)から、新型ステップワゴンが正式発表されました。今回で6代目となる3列シートミニバンです。

今年始めに販売を公表されて約5ヶ月、多くのユーザーが情報解禁を待ち侘びたことでしょう!筆者もその一人です。

筆者は「3列シートミニバン」に大変な興味を持っています!世の中の自動車ファンのこだわりる点は多種多様ですが、筆者が求めるもの、それは「実用性」です!

特に、買い物やレジャーに出かけた際の「使い勝手」を重要視しています!あまり走行性能や見た目のカッコ良さはきにしません。

具体的に言えば、「街中での運転のしやすさ」と「車中泊ができる」こと!

この両方を実現するのは「ミニバン」くらいしかありません。普通車では車中泊しづらいし、キャンピングカーでは、街乗りが不便です。

ミニバンなら大きさも丁度良く、日常の足として気軽に使えます。また、アウトドアレジャーでは、多彩なシートアレンジを利用して、休憩所や寝室としても使えます。

正に「ミニバン」は、万能な車両だと思いませんか?

ミニバンといっても様々な車種がありますが、個人的には、あまり大き過ぎない車体が好みです。ホンダ「ステップワゴン」や、トヨタ「ノア / ヴォクシー」、日産「セレナ」辺りが手頃なところ。ちなみにトヨタ「アルファード」は高級感があり過ぎて好みではありません。貧乏性の筆者には、気楽に使い難いのです。

現在、筆者が所有するのはホンダのコンパクト・ミニバン「フリードHV」。コンパクトな車体は街乗りが非常に楽な上、大人6人(※2列目キャプテンシート)を乗せることができます。室内をフルフラットにして、車中泊も楽しめます。

しかし、全長4,200mm程度のフリードに大人が6人乗ってしまうと、手荷物を積むスペースが全くありません。あと400mm全長があれば…と度々思います。つまり、それは一般的なミニバンのサイズなのです。

そんな訳で、筆者の使い勝手にピッタリな3列シートミニバン「新型ステップワゴン」の詳細情報を調べてみました!

YouTubeチャンネル「ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド」より

今回、5ナンバーから3ナンバーに変更になった新型車は、車幅1,695mm→1,750mmにサイズアップしています。単に室内を広げたかった訳ではなく、今時の側面衝突安全性を考慮したことが大きく関わっています。この傾向は他社も同様であり、この先、5ナンバーミニバンは姿を消すのではないでしょうか?

全長4,800mm 全幅1,750mm 全高1,840mm

全長は4,800mm(AIR)であり、先代の4,690mm(標準)よりも110mm長くなりました。

その分、室内空間が広がりますが、狭い道での取り回しが気になるところです。しかし、最小回転半径は 5.4m と先代と変わりません。これは驚くべきことです。

全長が約100mm短いトヨタ「ノア / ヴォクシー(最小回転半径 5.5m)」よりも100mm 小さいのですから!

車体が大きくなっても取り回しが楽であることは、ファミリーカーにとって大きな魅力となります。やはり、室内は広いに越したことはありませんからね!

また、今回、社内の静寂性がかなり上がっています。一般的に運転席まわりの遮音性は気にされていますが、後ろについては蔑ろにされることが多いのです。しかし、新型でさ3列目シート辺りの遮音材を強化しているので、社内全体が静かになり、1列目と3列目間の会話が非常に楽だそうです。

2列目のキャプテンシートは前後スライドだけでなく、なんと左右にもスライドします。キャプテンシートを中央に寄せることにより、ホイルハウスに干渉することなく、後ろに780mmもロングスライドが可能に!

また、補助席的な役割が強かった3列目シートの厚みを約20mm、背もたれ長さを40mm増やしています。前席から続くソフトパッドをサイドにあしらうなど居心地を追求し、1・2列目シートよりも座面を高くすることで、車内全体を見わたせる爽快な視界を確保しています。

より上質な座り心地となった3列目シートは、もはや「ハズレ席」ではありません!

先代同様に、3列目シートの床下収納も健在。折りたためばフラットな広い荷室空間が生まれます。多くの荷物を積むのが非常に楽です。

そして、ホンダの凄い点は、ファミリーカーといえども「走り」を妥協しないところ!

新型ステップワゴンe-HEVのパワーユニットも例外ではありません。2.0L直列4気筒 145PS + モーター 185PS のハイパワーエンジンを搭載!ミニバンとは思えない走破性能を実現しています。

多くのモータージャーナリストが試乗レビューにて必ずと言っていいほど、その加速性能に驚いてベタ褒めするほどです!

個人的には、ファミリーカーには「パワー」よりも「燃費性」を求めるのですが、WLTCモード燃費で 20km/L あるので、ミニバンとしては上々と言えるでしょう。

もちろん、他社同車種にはもっと燃費が良いものがあります。「走り」を取るか?「燃費」を取るか?この辺りは購入選択のキーポイントになりそうですね。

まだまだ魅力の多い「新型ステップワゴン」ですが、全てはとても書ききれません。様々な解説動画が出ていますので、興味ある方は探してご覧ください。

ところで、ステップワゴンのライバル的存在となるのが、トヨタの「ノア / ヴォクシー」ではないでしょうか?

YouTubeチャンネル「ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド」より

こちらも今年になって新型が発売されたばかりの3列シートミニバンです。

全長4695mm、全幅1730mm、全長1895mm とステップワゴンと同様に、車体サイズが先代より大きくなり3ナンバーとなりました。

こちら先代では、新型ステップワゴンと同様に2列目シートを中央に寄せてから、後方へ移動するスライド方式でした。しかし、新型ではあえて中央スライドを廃止して前後方向のみのスライドにしています。それでも、シート形状の見直しによりスライド量745mmを確保しています。

ホンダが採用したシステムをトヨタはあえて廃止したのには理由があります。それは、ウォークスルースペースの確保と独立単独シートの維持です。

中央にシートを寄せてしまえば、ウォークスルースペースがなくなるだけでなく、せっかくのキャプテンシートの独立性がなくなります。大きくスライドさせて縦方向の広さを確保しても、隣の席に詰められてしまえばゆったり感は損なわれてしまいます。さすがトヨタです。先代のデータが生かされたのでしょうか?

但し、2、3列シートをフルフラットにした場合にはウォークスルースペースが空いてしまいます。それを気にすると横スライドのメリットが出てきます。

この辺りは、ユーザーの趣味・用途によるところが大きく影響するところでしょう。果たして、トヨタの采配は吉とでるのか…。

1.8L直列4気筒 最高出力98PS/5200rpm + モーター 95PS(FF車)のパワーユニットは、ハイパワーな新型ステップワゴンと比べると見劣りしてしまいます。しかし、これが一般的なミニバンの馬力ではないでしょうか?

その分、燃費性能は優れており、WLTCモードて23km/L。ステップワゴンよりも3km/L上回ります。おそらく実際の運転ではそれ以上に差がつくと思われます。

今回採用された新型プラットフォーム(TNGA GA-Cプラットフォーム)により、車体剛性がかなり上がっているようです。これにより、車内の静寂性と乗り心地が格段に上がっています。新型 ノア / ヴォクシー の大きな魅力と言えるでしょう!

今回は、ホンダ「ステップワゴン」とトヨタ「ノア / ヴォクシー」を紹介しました。車両価格がどちらも350万程度であり、どちらを選ぶか迷うところです。

しかし、筆者には、そもそもの予算がありません。残念ながら妄想の中で、あれやこれやと考えて楽しむだけしかできません。

次回の新型車発表には、お金が貯まっていると良いのだけれども…。(おわり)

  

  

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