TBS系番組ジョブチューン!「酷評ツナマヨおにぎり騒動」に隠された本当の怖さとは?

こんにちは!S☆Lab. の Shin です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!

今回はテレビやニュースなど報道の受け取り方についてのお話しです。

2022年元日に放送されたTBSバラエティー番組「ジョブチューン」での炎上騒動をご存知でしょうか?

この番組には、一流料理人達が、コンビニ、ファミリーレストラン、食品メーカーなどが自信を持って提供する食品をジャッジする人気企画があります。厳しい審査員達を満足させられるかどうか?緊張感の中で合否を一喜一憂するというバラエティーです。

この時のお題は「コンビニのおにぎり」。そこで問題の放送があったのです!

某コンビニのツナマヨおにぎりを審査員が見た目だけで「食べてみたい気にならない」と食するのを拒否し、食べずに判定しようとしました。商品開発者が涙ながら必死にお願いし、やっとのことで少しだけ口にしましたが結果は不合格。

この審査員の食べずにジャッジしようとする態度に非難が殺到し、大炎上となったのです。

番組終了後も、この審査員のもとに誹謗中傷が集まり、大変な目に会われているようです。

筆者はこの放送を見ていませんでした。後からネットニュースで知ったのです。記事を読んだ感想は「自業自得」!それだけ横柄な態度を取った審査員は、叩かれて当然だと思えたのです。

しかし、メンタリストのDaiGo(ダイゴ)さんは、審査員は被害者であり、悪いのは番組製作者と被害者的立場にある某コンビニにあると言うのです。これはどういうことなのでしょうか?

YouTubeチャンネル「メンタリスト DaiGo」より

この理由を彼自身のYouTubeチャンネルで解説しています。

そもそも、今回の放送で組み上がった構図は、加害者=「審査員」、被害者=「某コンビニ」となっています。

しかし、その事自体に矛盾が生じているのです。そもそもテレビ局が「某コンビニ」が不利益に繋がる放送は決して行いません。何故なら、「某コンビニ」=「大切なスポンサー」だからです。

仮にTVでスポンサーの不利益情報を流そうとすれば、入念に行われるスポンサーチェックで弾かれます。最悪、スポンサーを降りかねません。このことは番組制作者にはあってはならないことです。

今回の内容は、番組制作者とコンビニ(=スポンサー)側の合意に基づいて放映されたと考えるのが妥当のようです。実際に放送後に酷評を逆手に取ったPRを行う店舗が増えてたことが明るみになっています。

これを「ヤラセ」と言うのか?はたまた「演出」と言うのか?は分かりません。しかし、我々はまんまと番組制作者の策略にはまってしまったようです。

DaiGoさん曰く、一番の被害者はバッシングを受けている審査員だそうです。番組制作者の切り抜き編集により、番組を盛り上げる為の悪者に仕立て上げられたのだと断定しています。

この様な裏事情を聞いてしまうと、何が真実なのか全くわからなくなります。情報は伝え方次第で真逆の意味を持つことを改めて実感しました。本当に恐ろしいことです。

DaiGoさんの言う通りに被害者は審査員なのかは定かではありません。この情報ですらデマの可能性を否定できないからです。

やはり一番の問題は、不確かな情報に振り回されて挙げ句の果てに、その情報で人を攻撃してしまおうとする我々の潜在意識にあるのではないでしょうか?

だからこそ、我々はテレビやニュースで見聞きした情報を鵜呑みにするのではなく、自身で情報を精査し、正否を見極めなければいけません。

SNSなどの普及により情報過多となってしまった現代においては、よりいっそう真実を見極める「目」が求められるのではないでしょうか?(おわり)

  

  

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