自分に合ったテニスラケットの選択に必要な7つの項目を詳しく解説。

こんにちは。S☆Lab.の Shin です。以前、テニスを始めることをすすめる記載をしました。そこで今回は、テニスを始めるのに必要となる「テニスラケット」の選び方についてのお話をします。

初心者の方だけでなく、ラケットの買い替えを検討しているテニス愛好家にも役立つ内容になっています。ぜひ、ラケット選びの参考にしてください。

Prince ホ-ムペ-ジ より

ラケット選びに必要な7つの項目

ラケットを選ぶ際に重要となる7つの項目は以下の通りです。

  1. ラケットの重量
  2. ラケット面の大きさ
  3. グリップの太さ
  4. フレームバランス
  5. ラケット厚
  6. ストリングパターン
  7. ラケットの長さ

それでは、順番に各項目について説明していきましょう。

ラケットの重量

ラケットの重さは、240〜320g程度です。大体285gが平均となり、これを境に軽いラケットと重いラケットに分かれます。

軽いラケットは、非力な方でも楽にスイングできますが、その分、打球の威力は小さく、相手の速いショットに弾かれてしまいます。

重いラケットは、ラケットの重みを利用した重い球を打つことができ、相手の速いショットにも打ち負けにくくなります。しかし、非力な方ではスイングできず、ボールを打つこと自体が難しくなります。

ラケットを選ぶ時は、自分がスイングできる範囲内で極力重たいものを選びましょう。

余談ですが、同じラケットでも個体差で重量が変わります。こだわる方は一本一本手に取って実際の重量感を見ながら選択しています。プロショップでは重量をその場で計測してくれるところもあるので1g単位で選択することも可能です。

ラケット面の大きさ

ラケット面の大きさは、85〜135平方インチ程度です。平均は100平方インチで、これを境に大きい・小さいが分かれます。

ラケット面が大きいほどスイートスポット(打点)は広く、ボールを当てやすくなります。また、ラケット面が小さいほど打感が良くボールのコントロール性が優れます。なので、小さいものは初心者向き、大きいものは上級者向きと言えます。

しかし、最初は、初心者から上級者まで使用している100平方インチのものがおすすめします。こちらをレンタル等で使ってみて、ボールが当てづらいとか、打感が悪いと感じたら大きさの変更を検討しましょう。

グリップ太さ

グリップとはラケットを握る部分のことです。ラケットのグリップの規格は1、2、3、4と数字が大きいほど太くなります。どのラケットも太さの種類は殆どそろっていますので、お好きなラケットで選択できます。

グリップを太くするとラケットの安定感が増してしっかりしたショットを打てます。逆に細いと安定感は落ちますがドロップショットのような繊細なショットが打ちやすくなります。

ネットプレーを好む上級者以外の方は、なるべく太めを選ぶのが良いでしょう。成人の男性は3、女性は2を基準にし、あとは手の大きさで番手の上げ下げをすればよいでしょう。

ちなみに、細めのグリップを選んでオーバーグリップテープで太さを調整をする方法もあります。しかし、握った感触が明らかにノーマルのものと変わってしまい違和感を感じる恐れがありますので、おすすめしません。

フレームバランス

グリップ先端からラケットの重心位置までの距離で示します。おおよそ310〜325cmあたりを基準にして、長ければ、「トップヘビー(ラケット面側が重い)」、短いと「トップライト(ラケット面側が軽い)」となります。

トップヘビーは、重みを利用した速いスイングスピードで、強烈なショットが打ちやすくなります。ストローカー向けのラケットです。

トップライトは先端が軽いので、とっさのラケット操作がしやすく、ボレーヤー向けのラケットです。

選択はプレースタイルによって決まります。ストロークもボレーも、どちらもという方は315cm程度の「イーブンバランス」のものを選択しましょう。

ラケット厚

ラケットの厚さはボールに伝える力の大きさとコントロール性に影響します。ラケットの厚みは20m以下、23mm程度、26mm以上で、薄ラケ、中厚、厚ラケ、と分けられます。薄ラケは、しっかりとスイングしないとボールが飛びませんがボールのコントロール性に優れ、上級者向きです。

逆に厚ラケは非力な方でもボールを楽に飛ばすことができますが、コントロール性はそれほどありません。初級者やシニア向きになります。

中厚は、薄ラケと厚ラケの中間の特性をもち、パワーとコントロールのバランスがとれたラケットです。一番使われているラケット厚です。

やはり、中厚を基準に選択するのが一番無難です。中厚で違和感を感じるようであれば薄ラケや厚ラケに変えてみるのがよいでしょう。

ストリングパターン

ストリングパターンとはラケット面に張るストリングの縦糸と横糸の本数を表します。

一般的には、16(縦糸)×19(横糸)が主流となります。

ストリングパターンの細かいと、ラケット面は硬くなり球は飛びませんがコントロール性は上がります。中上級者向けです。

逆にストリングパターンが粗いとコントロール性は良くありませんが、ラケット面は柔らかくなりボールが弾むので球を飛ばしやすくなります。初級者に向いています。

初級者だからといって粗いものを使っていると、キチンとしたスイングでボールを飛ばすことをしなくなりテニスの上達が望めません。標準的な16×19のものを選んだ方が宜しいでしょう。

ラケットの長さ

ラケットの標準長さは27インチです。これより長いものをが「長尺ラケット」、短い物が「ジュニア・ラケット」となります。

ラケットを長くすると遠いボールに届いたり、高い位置からサーブが打てたりできますが、体のそばのボールは打ちにくくなります。

しかし、市販する成人用ラケットの殆どが27インチなので、長さを変える必要はありません。

最後に

以上、テニスラケットを選ぶ上で重要になる7つの項目の紹介でした。自分に合ったラケットを使うことで上達も早くなり、テニスをより楽しむことができます。自分に合ったラケットを見つけて楽しいテニス生活を送りましょう。(おわり)

  

  

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