まるで人生哲学を語る様におもちゃ遊びをする男!所ジョージ!

こんにちは!S☆Lab. の Shin です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!

BSフジで放映されているTV番組「所ジョージの世田谷ベース」をご存知でしょうか?

アメリカ空軍基地をイメージして建てられた所さんの事務所「世田谷ベース」にて、車、バイク、ラジコン、模型、エアーガン、ゴルフ、歌、農業、家具、等々、様々な幅広い趣味・遊びについての私見的な情報を発信する番組です。

まるで私生活を映す様なTVを意識していない自由・気ままな企画・進行が最大の魅力であるこの番組を、毎回楽しく拝見しています。

前回の放送では、番組終始ずっと自分の作ったラジコンカーの自慢話を延々としていました。なかなか他の番組では見られない番組構成です。

しかし、自慢するだけあって、やっている事は想像以上に凄かった。今回紹介したのが8チャンネルコントロールで動く「人形を乗せたラジコンカー」!

このラジコンカーは、所さんのYouTubeでもご覧になれます。

YouTubeチャンネル「所さんの97チャンネル」より

通常、ラジコンカーは方向切替と前後発進停止の2つ操作で済むので2チャンネルで済みます。では何故 8チャンネルのコントローラーが必要になるのか?それは運転席に座る人形を動かすからだ。

人形のハンドル操作は勿論のこと、クラッチやシフト操作、人形の首の上下左右運動、はたまた、クラッチ切り替え時の人形に伝わる衝撃振動までも再現しているという。正に病的とも言えるこだわり様。

しかし残念なのは、全ての動きをコントローラーで操作しなければならないところ。

例えば、車をバックさせる時には、

  1. 人形がクラッチを踏む。(要操作)
  2. 人形がシフトレバーを動かす。(要操作)
  3. 人形が後ろを向く。(要操作)
  4. 人形がクラッチを離す(要操作)
  5. クラッチがつながった衝撃で人形が揺れる。(要操作)
  6. 車がバックする。(要操作)

単にバックさせるだけで、わざわざこれだけの操作をしなければなりません。

さすがに一人では操作が難しかった様で、YouTube動画では人に手伝って貰って撮影したようです。

普通に考えれば、車と人形の動きが自動的に連動する様な仕掛けを作ってしまうところです。きっと彼もそんなことは百も承知のはず。しかし、所さん的にはNGなのです。何故なら「遊び」なのだから。

彼は、この無駄な馬鹿らしさを楽しんでいます。そもそも「遊び」自体が生活の上では無駄なもの。そして、遊びから無駄を省くことは、遊びを「つまらなくする」だけです。

無駄な手間を多く注ぎ込んだ分だけ、そこには偶発的な「ドラマ」が生まれ、遊びはより楽しく記憶に残るものへと変化していくと彼は考えているのではないでしょうか?

60代後半のおじさんが一生懸命におもちゃをいじっている後ろ姿が、まるで哲学を語っている様に見えます。そんな所ジョージさんを心より尊敬いたします。(おわり)

  

  

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