意外と知られていない「ゾーン30」!きちんと理解し、安全運転を!

こんにちは。S☆Lab の Shin です。「雑学知識の引き出し」へようこそ!

前回のスピード違反の超過速度に関するお話で、「ゾーン30」について、少しだけ触れました。今回、改めて「ゾーン30」について、詳しくお話します。

YouTubeチャンネル「StartYourEnginesX」より

経   緯

近年、交通事故死者数は減少傾向にあるりますが、約半数は歩行者や自転車登場者です?

その中の半数は自宅から500m以内の近所で発生しており、我々の身近な「生活道路」が危険に脅かされている状況です。

生活道路は、その地域に住む人々が日常生活で使用するものです。歩行者や自転車の通行が多く、道幅も5.5m未満と狭いので、速度を出した車が往来するのは大変危険です。

車両と歩行者の接触事故では、車両の速度が深く関わり、30km/hを超過すると急激に致死率があがることが確認されています。

そこで、このような事故を未然に解決するべく、「ゾーン30」が実施されました。

「ゾーン30」の名称は、生活道路を含む定められた区域(ゾーン)で「制限速度30km/h」の速度規制を実施することから付けられたものです。

内   容

幹線道路に囲まれる住宅区域を対象に、車両に怯えることのなく安全に生活できるように、区域内での車両の走行速度や侵入に制限をかけています。

主として 通学路が含まれる地域、高齢者や子供が利用する施設等を含む区域、観光施設等多数の歩行者等の通行が想定さ れる区域などにおいて、整備が進められています。

対 策 内 容

「ゾーン30」では、以下のような対策が実施されています。

  1. 最高速度 30km/h の速度規制
  2. 通過交通(抜け道としての通行)の抑制・排除
  3. 路側帯を拡げて車道幅を狭くし、中央線をなくす
  4. 道路上にかまぼこ状の段差(ハンプ)をつける
  5. 路面表示やシンボルマーク入り看板の設置

全ての自動車運転者へ

生活道路は、あくまでも歩行者や自転車が優先されるべき道路です。「ゾーン30」の目的と内容をよく理解した上で、対象区域を気をつけて、安全運転を心がけましょう。(おわり)

  

  

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